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在宅日記 第18回 お仕事ご苦労様

クレマチスの蕾がだいぶ開いてきました。今日は30℃を超えるそうです。しかし湿度は低いので爽やかな暑さになるでしょう。

季節は例年のごとく進みますが世間は暗くなりがちです。東京の感染者も また100人越えですし、埼玉も多いです。地方は総数は少ないですが、減少傾向の地域と増加が混在しています。正確な数字なのかも不明。せめて気持を明るく持つしかありません。

こんな中、我がトリオデザイン事業部は、九州に出張に行くわけですが(既に一部行っていますが)飛行機が欠航となってしまい全員、自動車移動です。ご苦労様とともに、事故や病気にはくれぐれも注意してください。

昨日、神棚の お世話で各所を回りました、
昼時のコンビニは仕事をする車で満車です。

東京や大都市中心の情報が多いので皆、在宅や休業しているかのようですが、地方の土木やモノづくりを担う人達は、お仕事をしているのです。「皆さん お疲れ様、お互い頑張りましょう」という気持ちになります。

埼玉、神奈川の感染者が多いのも東京との行き来が多いからです。一極集中は良くないということでしょう。集落という程度の規模は助け合いの観点から人間本来の姿だと思いますが、東京やニューヨーク、その他の国々の感染が爆発しているところの人間の数と密度は、本来の人間の姿からかけ離れているということでしょう。

人間らしい、ちょうど良い感じの暮らしが私たちの住む地域なのではないかと思っています。
地震や火山のリスクにも、政治家をはじめ一般市民の皆さんも備えることが必要でしょう。感染症も含め、いろいろなリスクに対応して生きていかなければならないのですから。必ずまた来る(感染症を含めた災禍)ということを認識して、今回の反省を活かさなけれなりません。

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