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在宅日記 第1回 明るく元気に

第1回の本日は私の在宅勤務環境についてです。この部屋来たことあるのは須永さんだけでしょうか(当たり前) 長年オンボロ借家住まいから50歳を過ぎて中古住宅を購入しまして2Fの東側の部屋を神棚仏壇部屋兼 仕事部屋にしていて土日はここで業務をしています。テレビで子供がいるリビングで仕事している人が出てきますが借家の時は机さえなく、皆のいる部屋で折り畳み机に座椅子に座りノートパソコンで仕事していました。集中すれば(あの頃は集中力があった)どこでも仕事ができるものです。

借家のころは神棚は板っぺらの上に御札むき出し、仏壇は棚の上に紙の位牌(今でも)だけでしたが、やはり一日の始まりは神棚仏壇のお世話からです。神棚と仏壇は上下に置いちゃいけないという説もありますが住宅事情が許さないので中心をずらせばよいということで仏壇をちょっと左にしています。

神棚ではいつも言っているように。
『家族の名とサンエイの社員一同含め本日も神様に代わって神様の仕事を代行させていただきます。正しい方向に御導き御見守り下さい(間違っていればお知らせくださいという意)』を基本として他にも、その時世によって内容を加えています。お願いではなくて誓いあり約束です。

仏壇においては、自分の祖先六家の個人名○○の命(みこと)と私たちに関連する御霊、サンエイに関係する御霊、従業員の親族縁族の御霊とお呼びして、高き霊界におあがりいただき、その高き霊界より、私たち、従業員、株式会社サンエイの健康や繁栄をお導きいただけるように、こちらはお願いしています。時間があるとき(本当は毎日しなければいけませんが最近朝起きられないので)ここに正座して会社の神棚の左隅にある お経をあげます。お経とは御霊の栄養みたいなものと理解しましょう。言葉がけだけでもいいです。お互いに(生きていても死んでいても)霊的存在として高まるようにあげるものです。

神棚に戻りますが鏡と榊は『天照大神の天の岩屋戸籠り』『神武天皇 橿原の宮ご即位』でも出てくるスタイルです。(左画) 2000年以上、皇統が続いている国は日本しかないのです。なんで? 偶然ではないのです。
だからコロナにも負けるわけないのです。

天の岩屋戸籠りでは、暗いわざわいの多発している状況で神々が宴会をひらいて(今はダメWeb飲み会)天宇受賣命(あめのうずめのみこと)が裸踊りをして神々が大うけした。と古事記に書いてあります。こういう時こそ笑わないと抵抗力が落ちます。家庭を、周囲を明るくする(うちの社員は大丈夫だと思いますが)一部一人暮らしの人も会社で発散するのが良いですね。(濃厚接触はダメ)明るく元気に前向きに生きましょう。日々新生です。本日の金言 何が起こっている時でもいつでも

『人生万事好都合』

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