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年始の1泊出張

年始のご挨拶と打合せを兼ねて甲信越地方に1泊の出張に行ってきました。1泊7,000円以下でビジネスホテルを探すようにしているのですが、旅行の外国人の多い地方では金額も上がっていますし、予約を取るのが大変難しくなっています。インバウンド政策も結構ですが、日本の零細企業向け出張対策もお願いしたいものです。

今回宿泊させていただいたのは大変立派なホテルだったのですが、フロントで鍵を渡されて部屋に向かうとドアが少し開いていました。(チェーンロックを挟んだ状態になって、閉まらないようになっていた)昔東北地方のあるホテルで、食事をして自分の部屋に帰ったら。部屋番号を間違えた酔っ払いのおじさん(当時は自分が若かったので)が泥酔していて、私が自分の荷物を静かに持って部屋を代えていただいた記憶がよみがえり、フロントに連絡すると先方から部屋を代える申し出により写真のような立派な部屋に代えてえていただきました。すごく安い費用でしたのでこちらがむしろ恐縮でした。ありがとうございました。

全体的に若者が内向きな志向になってきたと同時に、出張のある仕事も敬遠される傾向があるようです。出張も仕事ですから、大変なこともありますけれども、色々なところへいけて、その土地の食事や習慣などに触れるのはとても有意義なことだと私は思います。(弊社は基本的に海外出張が無いので言語の心配も要りませんし)

さあ皆外に出て色々な経験を楽しみましょう、人生には限りがありますからね。苦しいことも楽しまなければもったいない。

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